「風の力は侮れんものぢゃ!」「飛ばされちゃいますからね」 [考察No.032]

2007年03月23日 13:13

【助手】
「博士! 博士ェェ!」

【博士】
「ど、どうしたのぢゃ、仲手川君!」

【助手】
「ぼ、ボクん家のビニールハウスが……エライことにィ!!」





















【博士】
「なんと! ボロボロではないか! これは一体……!?」

【助手】
「か、風のヤロウですぜ! 風のヤロウが遠慮なく吹き乱れやがって、
 根こそぎ持っていっちまいました!」

【博士】
「そうか……風か。ならば仕方あるまい。
 この写真もなんだか田舎クサイし」

【助手】
「博士、それはタブーです」

【博士】
「まぁ、ワシ達人間は、自然の力の前にはあまりに非力ぢゃ。
 逆に、ある程度の骨組みは残っておる。それだけで良しとすることぢゃな」

【助手】
「そうですかぁ……。実はついこの間、ビニールを張り替えたばかりなんですよね。
 間髪いれずもう壊されてしまった……」

【博士】
「ハッハッハ。そう落ち込むでない。
 ワシが新しいビニールハウスを建ててやろうぞ」

【助手】
「ホントですか博士!」

【博士】
「うそよね~ん」

【助手】
「このクソジジィィ!!」

【博士】
「ぐわっ! な、何をする!? やめっ、ちょっ、ギャァァァァァァ!!」




──つづく







コメント

  1. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kirinbun.blog83.fc2.com/tb.php/32-64686e39
この記事へのトラックバック